今日の本「潔く柔く」

いくえみさんが好きなので連載開始時から読んでいるのですが、ハルタ好きの私にとって最近の展開が切なくて切なくて切なくて仕方ありません。禄編のときから既に「もしかして禄は…」と思っていたので、この最終章の展開は納得のいくものではあるのですが、2巻時にイコールだと(私が勝手に)思っていたハルタとカンナの気持ちのベクトルが実は少しすれ違っていたのかと思うと、読み返すのすら辛いです。でも読む。時間軸も話が進むごとに繋がっていくのが快感でした。にしてもキヨが変わりすぎてビックリですよ。あんなキャラだったっけ?w 禄が痛いところをズバズバ突いていくので、見ていてとても辛いんですが、マヤが幸せになったようにカンナにも幸せになってもらいたいなあ。
あと最近「バラ色の明日」の完全版が発売されましたけど、もしかして終わりなの…?バラ色好きなので思い出した頃にちょこちょこ書いてもらいたいんですが…!